第2章 消防防災の組織と活動 

(1)通信ルートの多ルート化及び耐震化の推進

 大規模災害時には、通信施設が被害を受け、情報連絡に支障を来すことも予想されることから、災害に強い通信ネットワークを構築するため、地上系通信網に加え、衛星系通信網を整備することにより通信ルートの多ルート化を推進している。
 衛星系の通信網については、現在、地域衛星通信ネットワークが消防庁及び43都道府県の間で運用されており、地震等による通信回線の遮断を最小限とするため、通信施設の耐震・免震対策及び停電時に備えた非常電源設備の耐震対策を促進している。

 

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