第5章 国際的課題への対応 

[基準・認証制度の国際化への対応]

1 消防用機械器具等の国際規格の現況

 人、物、情報等の国際交流を進めていくには、国又は地域により異なる技術規格を統一していく必要がある。このため、ISO(国際標準化機構)、IEC(国際電気標準会議)等の国際標準化機関では、国際交流の促進を技術面から支える国際規格の作成活動を行っている。
 消防用機械器具等の分野については、ISO/TC21(消防器具)専門委員会において国際規格の策定作業が行われており、我が国としても昭和62年7月にはISO/TC21協議会を設置し、ISO対策の充実強化を図り積極的に活動に参加している。
 なお、ISO/TC21の活動により、平成14年3月31日現在、47の規格が国際規格として定められている。
 また、ISO/TC94/SC13(防護服)分科委員会において進められている消防隊用防護服等の規格策定作業についても、積極的に参加している。平成14年3月31日現在、22の規格が国際規格として定められている。

 

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