第2章 消防防災の組織と活動 

2 救助活動の実施体制

(1)救助隊設置消防本部及び構成市町村

 消防機関が行う救助活動を専門に実施する組織である救助隊は、救助活動に関する高度な専門教育を受けた隊員、救助活動に必要な資機材及びこれらの資機材を搭載した救助工作車等によって構成される。
 平成16年4月1日現在、消防法第36条の2の規定並びに救助隊の編成、装備及び配置の基準を定める省令(昭和61年自治省令第22号)に従い、救助隊を設置している消防本部は851本部と前年度と比較して8消防本部減少し、また、当該消防本部の構成市町村(受託市町村を含む。)は2,942市町村であり、前年度と比較して93市町村減少している。これは、主に消防機関の広域再編及び市町村の合併が進められたためである(第2−5−3表)。
 
第2-5-3表 救助隊の設置状況

 第5節 救助体制

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