第2章 消防防災の組織と活動 

インターネット上で学ぶ「防災・危機管理e−カレッジ」について

 災害発生時、大切なあなたの命やくらしを守るためには・・・
 「忘れた頃にやってくる」災害には、日頃からの対応や備え、学習が必要です。
 いつでもどこでもどなたでも利用できる学びの場、「防災・危機管理e−カレッジ」に是非、ご来校ください。

 e−カレッジってどんなもの?
 消防庁では、東海地震の切迫性がいわれ、東南海・南海地震や南関東直下の地震については被害が甚大なものになることが予想されていることから、緊急消防援助隊の強化や、情報の効果的な収集、分析、伝達に資するため消防防災・危機管理センターを整備するなど、体制強化に努めています。
 しかし、大規模な災害に対しては、地域の防災力を高めて被害の軽減を図ることが非常に重要であるとの認識から、地域の防災力を強化するための各種の施策を実施しています。
 「防災・危機管理e−カレッジ」は、この一環として実施するもので、24時間いつでもどこでも、どなたでも利用できる、防災・危機管理に関する学びの場をインターネット上で提供することを目的としています。以下に、「防災・危機管理e−カレッジ」の主な内容を紹介します。

 大地震発生!3日間生き延びることができますか?
 本コース、「大災害を3日間生き延びる!」では災害、特に大地震の際、起こりうる具体的な状況が時間を追って示され、それに対して「あなたならどうする?」という質問形式であなたの判断・対応が求められます。質問に答えながら、災害イメージを具体化し、いかに身を守るか、3日間生き延びるためにどのような準備が必要か考えていきましょう。

 ご存じですか、基礎知識?
 本コース「基礎を学ぶ」は、災害に備えて、災害が起こったときのために、是非知っておきたい情報、ノウハウをアニメーションによる解説とともに学習することができます。
 それぞれのコースについてテストを受け、一定レベルに達した方には修了証を発行致します。また、より深い学習を希望される方には、コース「深く学ぶ」をご利用いただけます。

 これらのコースのほかにも災害と人間、命の大切さについて深い考察を巡らせた寺田寅彦氏ら「師範」に学ぶ「師範室」、防災に関する掲示板等交流の場である「投稿・交流の場」など、多彩で幅広い内容をご用意しております。
 これら、既存のコースのほかにも幼児及び小学校低学年向けコンテンツの開発等を随時行っています。

 e−カレッジで学ぶには?
 「防災・危機管理e−カレッジ」での学習においては、登録等の手続きは必要ありません。URL(http://www.e-college.fdma.go.jp)にアクセスいただき、ご希望のコースを選択して学習していただくことができます。
 
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 第8節 国と地方の防災体制等

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