第1章 災害の現況と課題 

防災危機管理ブロック・ラボの開催について

 消防庁では、平成18年6月から8月にかけて、全国3ブロック(西日本、関西・中部、東日本)で、「防災危機管理ブロック・ラボ」を開催し、各地域の市町村長や助役、区長、防災担当幹部の方々、延べ637人が参加されました。
 地震や津波、台風などの大規模な災害に際し、市町村において、迅速かつ効果的な応急対策を行うためには、地域住民と市町村長、さらに都道府県の危機管理部門との間の信頼関係の構築による的確な初動体制が不可欠です。
 「防災危機管理ブロック・ラボ」は、このような大規模な災害に際し、起こりうる様々な条件を想定した実戦的な図上訓練の実施を推進することによって、市町村長等のリーダーシップによる的確な意思決定と応急体制の点検、住民と行政の信頼関係に基づく地域防災力の強化を図ることを目的として、各ブロック内の市町村長や助役(又は市町村防災担当幹部職員)及び都道府県の危機管理担当幹部職員、政令指定都市の区長、危機管理担当幹部職員の方々を対象に開催いたしました。

主催: 消防庁、財団法人消防科学総合センター 後援: 全国知事会
  広島県、広島市(西日本ブロック)   全国市長会
  全国市町村国際文化研修所(関西・中部ブロック)   全国町村会
  市町村職員中央研修所(東日本ブロック)    

西日本ブロック・ラボ ( 6月15日、16日 開催)場所:広島県 広島市庁舎
関西・中部ブロック・ラボ(7月17日、18日 開催)場所:滋賀県 全国市町村国際文化研修所
東日本ブロック・ラボ (8月1日、2日 開催)場所:千葉県 市町村職員中央研修所

*平成19年度の開催については現在検討中です。

 第7節 震災対策

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