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第1章 災害の現況と課題
(2) 8月9日からの東北地方を中心とする大雨による被害等の状況

8月9日に東北地方に日本海から暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となった。このため秋田県、岩手県を中心に猛烈な雨が降り、秋田県仙北市で発生した土石流により6人が死亡する被害が発生し、岩手県では2人が死亡する被害が発生したほか、負傷者12人となっている。また、土砂災害による住家や道路の被害、浸水被害が多数発生した。

県外からの応援活動として、岩手県へ宮城県防災航空隊が出動し、情報収集活動を実施した。

消防庁では、8月9日午前8時24分に応急対策室長を長とする「消防庁災害対策室(第1次応急体制)」を設置し情報収集体制の強化を図った。

第1章 災害の現況と課題
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