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第1章 災害の現況と課題
(3) 口永良部島

平成26年8月3日午後0時24分頃口永良部島の新岳付近で噴火が発生し、灰色の噴煙が火口縁上800m以上まで上がった。同日火口周辺警報を気象庁が発表し、噴火警戒レベルを1(平常)からレベル3(入山規制)に引き上げた。また、火砕流に対する警戒も必要となったことから、8月7日に火口周辺警報を切り替え(噴火警戒レベル3継続)、新岳火口からおおむね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石と向江浜地区から新岳の南西にかけて、火口から海岸までの範囲では火砕流に警戒が必要とした。

また、再度の噴火の危険性があることから島内全域への避難準備情報が発令され、それを受けて一部の島民が島外へ避難した。

第1章 災害の現況と課題
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