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第2章 消防防災の組織と活動
(2) 教育訓練体制の充実強化

大規模地震や豪雨などの大規模災害が相次ぐ中、国内における防災・危機管理体制の充実が急務とされており、地方公共団体の幹部職員の危機管理能力及び防災担当職員の実践的対応能力の向上、さらには住民や地域の防災リーダー等の防災力の強化を図ることは喫緊の課題である。

このため、消防大学校等における教育訓練については、受講対象の拡大や、その内容をより実践的かつ体系的なものとする取組を進めている。また、インターネットを活用した遠隔教育(防災・危機管理e-カレッジ*1)により、住民や消防職団員・地方公務員等を対象としたコンテンツを提供しており、今後ともカリキュラム等の充実強化を図っていくこととしている。

*1 防災・危機管理e-カレッジ:大規模災害に対しては、地域の防災力を高め、被害の軽減を図ることが極めて重要であるとの認識から、地域の防災力を強化するための施策の一つとして、平成16年2月より運用を開始した学習システム。インターネット上で防災・危機管理に関する学びの場を提供することを目的としている。
第2章 消防防災の組織と活動
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