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第6章 消防防災の科学技術の研究・開発
(2) 災害・事故への対応

消防研究センターでは、火災原因調査及び危険物流出等の事故原因調査に加え、災害・事故における消防活動において専門的知識が必要となった場合には、職員を現地に派遣し、必要に応じて助言を行うなど消防活動に対する技術的支援も行っている。また、消防防災の施策や研究開発の実施・推進にとって重要な災害・事故が発生した際にも、現地に職員を派遣するなどして、被害調査や情報収集などを行っている。

災害・事故における消防活動に対する技術的支援としては次のようなものを実施している。

平成26年5月に東京都町田市内のマグネシウム合金を扱っている作業場において発生した火災(負傷者8名)では、現場での火災収束を支援するため、職員を現地に派遣し、技術的助言を行った。

研究開発に係る災害・事故の調査としては次のようなものを実施している。

東日本大震災に関して、平成25年度においても継続的に現地調査を行っている。

平成25年8月に京都府福知山市の花火大会で発生したガソリン携行缶の火災事故に関連して、現地に職員を派遣するとともに、再発防止のため、実験によって現象の解明を行った。

平成25年11月に伊豆大島で発生した土砂災害では、現地での被災状況等についての現地調査を行った。

第6章 消防防災の科学技術の研究・開発
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