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第1章 災害の現況と課題
6.消防用設備等
(1) 消防同意の現況

消防同意は、消防機関が防火の専門家としての立場から、建築物の火災予防について設計の段階から関与し、建築物の安全性を高めることを目的として設けられている制度である。

消防機関は、この制度の運用に当たって、建築物の防火に関する法令の規定を踏まえ、防火上の安全性及び消防活動上の観点から、よりきめ細かい審査、指導を行うとともに、この事務が迅速に処理されるよう体制の充実や連携の強化を図っている。

平成27年度の全国における消防同意事務に係る処理件数は、23万5,750件で、そのうち不同意としたものは30件であった(第1-1-35表)。

第1-1-35表 消防同意処理状況

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