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第2章 消防防災の組織と活動
(2) 事故種別ごとの救助活動の状況

故種別ごとの救助活動状況をみると、救助活動件数及び救助人員ともに「建物等による事故」と「交通事故」において高い数値のまま推移している。

なお、「建物等による事故」については、救助活動件数において、平成20年以降最多の事故種別となっており、救助人員においても、昭和53年(1978年)以降最多の事故種別であった「交通事故」を抜き、平成25年以降最多の事故種別となっている。

救助出動人員(救助活動を行うために出動した全ての人員をいう。)は、延べ132万8,039人である。このうち、消防職員の出動人員は延べ124万5,998人であり、「交通事故」による出動が27.7%、「建物等による事故」による出動が27.3%となっている。一方、消防団員の出動人員は、延べ8万2,041人であり、「火災」による出動が73.5%となっている。

次に、救助活動人員(救助出動人員のうち実際に救助活動を行った人員をいう。)は、延べ54万6,334人であり、救助活動1件当たり9.8人が従事したこととなる。また、事故種別ごとの救助活動1件当たりの従事人員は「風水害等自然災害事故」の20.6人が最も多く、次いで「火災」の15.3人となっている(第2-6-1図、第2-6-2図、第2-6-2表)。

第2-6-1図 事故種別救助活動件数の状況
第2-6-2表 事故種別救助出動及び活動の状況

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第2-6-2図 事故種別救助人員の状況
第2章 消防防災の組織と活動
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