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特集5 伊勢志摩サミットにおける消防特別警戒の実施
(4) 警戒体制の概要

ア 警戒部隊

サミット関係施設を中心に警戒部隊が待機するためのプレハブ等を設置し、部隊を配備するとともに、救急隊は緊急事態に迅速に対応するため、主会場のホテルと国際メディアセンターの敷地内に車両を配備し、救急隊員も施設内にて待機するなど、2交代24時間体制で消防車両を配備して警戒活動を実施した。

ヘリコプターについては、津市(伊勢湾ヘリポート)に三重県の消防防災ヘリを駐機し、伊勢市(県伊勢志摩広域防災拠点)に東京消防庁及び京都市消防局のヘリを駐機し、警戒体制を整えた。

引継ぎをする消防隊
ヘリ警戒

イ 予防警戒員

警戒期間中、予防警戒員は各サミット警戒対象施設内の防災センター等に24時間体制で常駐し、防災設備による監視警戒や防火安全上の巡回点検などにより火災等の未然防止を図るとともに、火災等の災害発生時の初動対応や現地警戒本部等との連絡調整、消防・防災設備作動時の対応など事案発生時の即応体制の確保を図った。

特集5 伊勢志摩サミットにおける消防特別警戒の実施
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