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名古屋港における油漏洩事故の概要(第4報)
 
平成12年2月9日
17時00分
消防庁特殊災害室
 
1 事故の概要
  名古屋港内の石油コンビナート特定事業所の桟橋に接岸しようとしたタンカー(3,866t) のアンカーが流され、桟橋南側の中央付近に衝突して移送取扱所配管を損傷した。これに伴 い、配管損傷部分から重油及び軽油併せて約1,000リットルが漏洩し、海上に東西1,500m、 南北4,500mの範囲に拡散した。
2 発生日時
  平成12年2月8日 14:05頃
3 発生場所 
  愛知県名古屋市港区潮見町37番地の23
  丸中興産葛纃地油槽所・岸壁(名古屋港内)
4 都道府県の対応状況
 ・愛知県 消防防災対策室
  2月8日 14:35 覚知(名古屋市消防局からの第1報)
       14:35 愛知県石油コンビナート対策本部設置
 ・名古屋市消防局
  2月8日 14:25 覚知(119番通報)
       14:28 名古屋市警防本部を設置
5 応急措置の状況
 (1) 事故対応の推移

    8日 14:05頃 事故発生
           オイルフェンスを二重に展張、中和剤・吸着マット等で事故処理実施
       15:35  流出油の一部がオイルフェンスを越えたため、再度オイルフェンスを展張するとともに油吸着剤400kgを使用して処理を実施、流出油の一部を回収
    愛知県対策本部から名古屋市消防局、東海市消防本部に対して資機材の確保を依頼。消防機関からコンビナート協議会及び事業所へ資機材の準備を依頼
       17:00  名古屋港長が油流出区域における船舶の航泊禁止を告示
           (2月8日17時 〜 2月9日16時)

        20:00  オイルフェンスの展張完了
       事故岸壁:1次フェンス540m、2次フェンス300m
       周辺海域:360m、300m、400m、160m
       名古屋市及び海上保安部と対策方針を協議

    9日 10:00  名古屋市消防局により放水による油膜拡散処置
       10:20  愛知県防災ヘリコプター積載のテレビ映像からは、油膜の濃い部分が認められない。
       14:30  流出油の処理完了を確認
       16:30  活動終了

 (2) 活動部隊等
   8日 名古屋市消防局8隊2艇1機、東海市消防本部3隊、名古屋海上保安部4艇1機、
      名古屋水上警察署1艇1機、名古屋港管理組合1艇、九号地共同防災組織1艇1隊、隣接特定事業所10隊
   9日 名古屋市消防局2艇、名古屋海上保安部3艇、隣接事業所13艇、愛知県防災ヘリコプター1機
 







 

問い合わせ先
特殊災害室
課長補佐  二 村
係 長    滝
TEL  03-5574-0128
 

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