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大阪湾内タンカー転覆事故(最終報)
 
平成12年2月14日
10時00分現在
消防庁特殊災害室
 
 
1 発生日時
 
  平成12年2月8日 12:25頃(海上保安庁覚知)
 
2 発生場所 
  貝塚市二色の浜沖合3km付近(関西国際空港島 北側3km付近)
 
3 事故概要
  大阪湾を航行中のタンカー(海運丸・198t)が関西国際空港の北側3km付近で転覆し、乗員3名が行方不明となった模様。
  尚、タンカーの積み荷は空であるが、薄い油膜若干が拡がっている模様。
 
4 覚知状況
 ・2月8日 12:25頃 第4管区海上保安本部覚知
 
5 対応状況
  大阪府
  ・ 情報収集
  市町村
  ・ 大阪市消防局  ヘリコプターテレビ電送装置により情報収集中
            画像伝送システムより2月8日14時30分から15時30分までヘリ映像を消防庁等に送信
  海上保安庁
  ・ 巡視船2隻及びヘリコプター1機で捜索中
  ・ 巡視艇3隻及び潜水隊員14人で救助活動中(20時00分現在)
  ・ 巡視艇11隻及び特殊救難隊員5人で救助活動中(2月9日9時50分現在)
 
6 事故の推移及び今後の対応
  2月8日
   16時30分 船内から生存者の応答あり、人数不明
          海上保安庁の船で港に曳航中、着岸港は現在不明
   20時00分 海上保安庁の巡視船3隻及び水難救助隊員14人で救助活動中
          徹夜で救助活動を実施する予定
          現在転覆船は、泉佐野港沖合1qまで移動、タグボート1隻で転覆船が流されないよう固定し救助活動を継続中(情報提供 大阪府)
  2月9日
   0時05分 引き続き救助活動中、発見には至らず(情報提供 大阪府)
   9時40分 海上保安庁巡視艇11隻、特殊救難隊5人により救助活動中
         潜水士が船内に進入し6時30分頃検索終了、要救助者発見に至らず
         昨夜は生存反応があったが、現在はない。
         タンカーからの燃料等の油漏れなし。
         現在の気象状況、北西の風10m、海上は時化ている
         (情報提供 海上保安庁)
   2月10日 
   9時20分 海上保安庁の今後の活動
         活動時間は、日の出から日没まで
         巡視艇等8隻で周辺海域の捜索及びヘリコプター1機で大阪湾全域の捜索を実施
         サルベージ船で転覆タンカーを沖合まで曳航し、復元作業ができる海域を調査する。
         (情報提供 泉佐野消防本部)
   2月11日 
         サルベージ会社により船体の引き起こし作業及び排水作業を実施
         船橋、居住区、機関室を捜索するも手掛かりなし

        現時点で油流出等の対策は完了

         12日以降、巡視船及び航空機で捜索活動を実施する。
          (情報提供 海上保安庁)
 
  2月14日
   10時00分 現在までの巡視艇及びヘリコプターにより捜索するの手掛かりなし
         (情報提供 海上保安庁) 

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