女性・農協職員の消防団への入団促進

 消防団は、「自らの地域は自らが守る」という精神に基づく、地域住民を中心とした組織であり、地域防災体制の要として地域密着性、要員動員力及び即時対 応力の特性を発揮し、地域の安全確保のための大きな役割を担っていくためには、各地域の実情に応じた消防団員数を確保することが必要です。
 しかしながら、消防の常備化の進展及び社会環境の変化等に伴い、消防団員数の減少が続いており、消防団員数の確保が喫緊の課題となっています。
 消防庁では、消防団員数の確保方策の一環として、地域との結びつきの強い女性及び農協職員の消防団への入団促進を図ってきたところですが、消防団の一層 の充実強化・活性化のため、女性及び農協職員の消防団への入団促進について、各都道府県あてに周知徹底を図ることとしました。
 また、全国農業協同組合中央会会長あてに、農協職員の消防団の参加について依頼しましたので、お知らせします。

女性消防団員の現況数
(平成15年10月1日現在、財団法人日本消防協会調べ)
(1)   女性団員を確保している消防団数:992団(全消防団数の約28%)
(2)   女性消防団員数:12,823人

各都道府県及び全国農業協同組合中央会会長あて文書
 消防団への女性の入団促進について(平成16年2月19日)
 農業共同組合職員の消防団への参加について(平成16年2月19日)
 農業共同組合職員の消防団への参加について(平成16年2月13日)