芹沢 隆臣さん(28歳) 会社員 埼玉県川口市消防団第4支団第2分団/入団9年目

18歳の時に消防団に入団し、今年で入団9年目を迎えるという芹沢さん。会社に勤務しながら長く消防団活動を続けている理由なども含めていろいろお話を伺い、最後に新入団員さんへのアドバイスもいただきました。

長く消防団活動を続けるには?

入団されてからもう9年目?

友人に誘われ18歳の時に一緒に入団しましたので、もう9年になります。
僕は食肉卸の会社に勤務しながら消防団活動を続けているのですが、一緒に入団した友だちは消防職員になりました。消防に対しては個人個人いろんな関わり方があるので、自分なりの参加の仕方や貢献の仕方があっていいと思います。
僕が長く団員活動を続けられているのも、自分にできることをしようと、無理せず力まずにやれてきたことも1つかなと思います。

団員さんとしての活動はどんなこと?

餅つき大会やお祭りなどのイベントの警戒時だけ参加していた時期もありましたが、今は、普段の訓練から年に数回の大きな訓練までしっかり参加しています。
火災があれば現場へ直行し、まず消火栓の確認を行い、それから地域の人たちの避難誘導や通行人の整理などもしますよ。本職の方と一緒に消火活動にもあたります。
目下、操法大会に向けて一生懸命トレーニング中で、いい結果が残せるよう、できるかぎり頑張りたいと思っています。

消防団を長く続けると?

消防団活動を続けてこられて何か変化はあった?

自分でも信じられないくらいポジティブで社交的になりました。
というのも、先ほどお話ししたように、火災現場でおこなう避難誘導や通行人の整理などは、恥ずかしがったりモジモジしたりでは、出来っこありません。1分1秒を争うことなので、もう超積極的にやるしかないんですね。
そういう意味では肝が座ったぶん社交的になったのかな、と思います。消防団の活動はチームワークが大切ですから、協力とか協調することを学べたことも大きく実生活に役立っていると思いますね。

長く続けられている消防団活動の魅力とは?

やっぱり地域の方々から感謝されているという実感が大きいからじゃないでしょうか。
とりわけ消火活動後は、いろんな方からお礼をいわれます。
普段、街を歩いていても、見知らぬお年寄りの方からご挨拶いただくこともあります。
消防団員の僕らのことをちゃんと見てくれているのだな〜と思うと、やっぱりモチベーションも上がりますし、消防団に入って良かったなとつくづく感じます。

これから入団される人たちにアドバイスを!

団員の先輩たちは一生懸命教えてくれるので、何歳で入団しても遅くありませんし、難しいことは考えずに、どんどん飛び込んできてほしいですね。
吸収する気持ちがあればそこで得るものは絶対多いと思いますよ。
何かを協力してやり遂げた後の充実感や達成感は何物にも代え難いほど素晴らしいものなので、やりがいもあります。ぜひ一緒に頑張りましょう!

総務省消防庁

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