消防団メールマガジン(月刊号)〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓2003/05/30

★☆ 消防団メールマガジン ☆★  Vol.5
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■ 目次(2003/05/30)

●【消防庁からのお知らせ】消防団の施設・装備の充実強化について

●【消防団Q&A】(その1)大学生や専門学校生の入団は可能ですか?

●【消防団の豆知識】(その1)消防団員の身を守る防火被服について

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●【消防庁からのお知らせ】消防団の施設・装備の充実強化について

 消防庁は、国庫補助金である消防防災施設整備費補助金及び消防防災設備整
備費補助金について、去る5月20日、交付決定を行いました。

 このうち、消防団員の活動しやすい環境づくりを目的として、平成15年度
に地域における消防団の活動拠点となる施設(団員詰所)を整備する「消防団
拠点施設等整備事業」について、全国の133拠点に対し補助金の交付を決定
しました。

 また、消防ポンプ自動車等の消防防災用車両、チェーンソー・エンジンカッ
ター等の救助用資機材、防火衣・ヘルメット等の安全装備品をはじめとする消
防団に必要な設備を総合的に整備する「消防団活性化総合整備事業」について、
全国の81箇所に対し補助金の交付を決定しました。

<平成15年度 消防防災施設等整備費補助金の交付決定>
http://www.fdma.go.jp/html/new/150520shoubou.html

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●【消防団Q&A】(その1)大学生や専門学校生の入団は可能ですか?

 消防団は、地震や台風、火災などの災害現場において、救助、消火や避難誘
導などの活動にあたります。また、防災訓練や家庭での火災予防などについて、
地域のリーダーとして指導などの役目を果たします。
 消防団員は、非常勤の特別職公務員として、消防団長からの出動命令によっ
てこうした活動に従事し、地域住民の生命・身体・財産を守るため、活躍して
います。

 消防団員の活動は、地域に根ざしたものであり、また、消防活動を行うため
に法律上の権限を使うことがありますので、入団についても、いくつかの条件
があります。

 具体的な条件は、それぞれ市町村が定めており、この資格を備えている方で
あれば、大学生や専門学校生の方でも、消防団に入団することができます。既
に、大学生が入団し、活躍している消防団もあります。

 入団を希望される方は、まず、最寄りの消防本部(消防署)、市役所・町村
役場又は消防団にお尋ねください。

<総務省広報誌平成14年12月号(大学生の消防団活動事例を掲載)>
http://www.soumu.go.jp/soumu/koho/0212/0212_a.html

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●【消防団の豆知識】(その1)消防団員の身を守る防火被服について

(1) 消防団員は、平成13年中に全国で約4万9千回火災現場に出動し、延べ
約165万人もの団員が消火、救助や避難誘導の活動にあたっています。

 火災現場における活動は、危険を伴うこともあります。このため、消防団員
が火災現場において活動する際に、自らの身を守る装備として、防火被服はな
くてはならないものです。

 ちなみに、防火被服は、その歴史が古く江戸時代までさかのぼり、当時は「
火事装束」と呼ばれていました。
 現在の消防団の前身で「いろは四十八組」でも知られる町火消(まちびけ
し)も、法被(はっぴ)や半天と呼ばれる火事装束を身にまとっていたと言わ
れています。

(2) 消防庁では、防火被服について配備数、寸法や形状などの基準を次のとお
り定めています。

・「消防団の装備の基準」:消防ポンプ操作用の防火衣を支給又は貸与する
・「消防団員服制基準」:防火衣の材質や形状の基準

 現在の防火被服は、防火帽、防火衣、手袋、長靴で構成されていますが、消
防団員の身を守るため、耐熱性や強度にも優れた構造でできています。

 防火被服を、消防団の装備として揃えるにあたっては、「消防団活性化総合
整備事業」の国庫補助金が活用できます。

<消防団:充実強化対策の推進>
http://www.fdma.go.jp/syobodan/policy/policy1.html

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次のアドレスからどうぞ。

<総務省消防庁>
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