消防団メールマガジン(増刊号)〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓2003/09/12

★☆ 消防団メールマガジン ☆★  Vol.10
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≪岡山県消防協会・愛知県消防協会・北海道消防協会 編≫

 今号は、次号と併せ、各地で行われた消防操法大会等の開催結果等について、
各消防協会からの寄稿を掲載します。

■ 目次(2003/09/12)

●【開催結果】第50回岡山県消防操法訓練大会
●【開催結果】第48回愛知県消防操法大会
●【開催結果】平成15年度北海道消防操法訓練大会

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●【開催結果】第50回岡山県消防操法訓練大会

 去る5月18日、第50回岡山県消防操法訓練大会が、同大会実行委員会(
岡山県、財団法人岡山県消防協会で構成)の主催により瀬戸町肩脊(かたせ)
の岡山県消防学校において、盛大に開催されました。
 大会には、県内の予選を勝ち抜いてきた各市郡地区代表25チームに50回
目の開催を記念した特別出場の3チームを加えた28チーム、181名が参加、
日頃鍛えた操法技術を競い合いました。

 大会当日は天候にも恵まれ、会場には選手、応援団など約2,000人が詰
めかけました。
 午前9時20分、岡山県消防協会の妹尾副会長の開会の辞により開幕。石井
知事が選手を激励の後、灘崎町消防団の笠原班長が力強く選手宣誓を行いまし
た。
 午前10時から、ポンプ車操法の部(16チーム)及び小型ポンプ操法の部
(12チーム)がそれぞれ2コースを使用して訓練を行い、ホース延長、所要
時間、的確な操作などを競いました。

 昼休みの時間には、岡山市消防音楽隊カラーガード隊によるフラッグ演技、
また得点集計の間には、アトラクションとして、今年10月に開催される全国
女性消防操法大会に岡山県代表として出場する日生町女性消防隊による水出し
操法訓練が行われました。

 総勢55名の審査員による厳正な審査の結果、入賞消防団の表彰が行われま
したが、目頭を熱くする選手も見られ、会場からは惜しみない拍手が送られま
した。
 なお、今大会の入賞消防団は次のとおりです。

<ポンプ車操法の部>優勝:和気町、準優勝:岡山市、第3位:英田町
<小型ポンプ操法の部>優勝:早島町、準優勝:鴨方町、第3位:高梁市

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●【開催結果】第48回愛知県消防操法大会

 第48回愛知県消防操法大会が、自治体消防55周年の記念を兼ねて、消防
庁の関審議官を特別来賓にお迎えし、大会長の神田知事、多くの関係者の出席
を得て、去る7月12日に、梅雨の合間を縫って開催されました。
 会場は、天正3年5月(1575年)織田・徳川連合軍対武田軍が戦ったあ
の「長篠の合戦」の陣中から、徳川の家臣本多作左衛門重次が、留守を預かる
妻にあてた書状「一筆啓上、火の用心、お仙泣かすな、馬肥やせ」の中にある
『火の用心』の言葉が発せられたところとされる、新城総合公園多目的広場で、
出場チーム39消防団、220人余の精鋭の消防団員による、ポンプ車操法
25団・小型ポンプ操法14団の2種目で、日頃の訓練の成果を競いました。

 両種目とも、水出し操法で10年目を迎え、ポンプからホースを53メート
ル延長し、その10メートル先の的に放水して倒すまでの、時間・規律を競う
もので、どのチームも連日猛練習を重ねてきただけあって、緊張しながらも迅
速かつ的確な動きを次々と披露しました。

<成績結果>
(ポンプ車操法)優勝:東海市消防団、準優勝:豊明市消防団
(小型ポンプ操法)優勝:下山村消防団、準優勝:豊橋市消防団

 この大会は、毎年各地を転戦して、消防団員の消防技術の向上と士気の高揚
を図り、もって消防活動の進歩充実に寄与することを目的に開催し、大勢の家
族や関係者約3,000人が集まる中、盛況のうちに無事終えることができま
した。

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●【開催結果】平成15年度北海道消防操法訓練大会

 北海道と北海道消防協会が主催する平成15年度北海道消防操法訓練大会は、
7月24日、江別市の北海道消防学校グラウンドにおいて、全道の消防関係者
など約1,200名が参加し、ポンプ車操法、小型ポンプ操法に分かれて行わ
れました。

 今年の操法訓練大会はポンプ車操法に7消防団、小型ポンプ操法に8消防団
の計15消防団が出場しました。

 当日は、雨にたたられた昨年とは異なり晴天に恵まれ、午前9時、各消防団
が入場行進し、大会長である北海道知事(代理:山口副知事)に敬礼の後、定
位置に整列し、昨年度ポンプ車操法優勝の生田原町消防団と一昨年の小型ポン
プ操法優勝の三笠市消防団から優勝旗が返還された後、主催者の北海道知事と
北海道消防協会の高木会長からの挨拶、来賓として消防庁長官(代理:吉崎救
急救助課長)、日本消防協会長(代理:杉原理事長)、全国消防長会北海道支
部長(代理:細川副支部長)からの祝辞があり開会式を終えました。

 午前10時、ポンプ車操法が開始され、審査員が厳しく見守る中、指揮者の
力強い号令の下にきびきびした動作で技の速さと正確さを競いました。引き続
いて小型ポンプ操法も行われ、各隊の出番が終わるごとに応援席から盛大な拍
手が起こっていました。

 注目の審査結果は審査委員長である北海道消防学校の八反田校長から発表さ
れ、入賞した消防団と応援団の席は大きな歓声に包まれました。
 ポンプ車操法で優勝した岩見沢地区消防事務組合月形消防団には、消防庁長
官と北海道知事からの優勝旗、小型ポンプ操法で優勝の歌志内市消防団には、
日本消防協会長と北海道知事からの優勝旗がそれぞれ授与されました。
 また、両種目の準優勝と優良賞の消防団には、それぞれ北海道消防協会長か
ら表彰状が授与されました。

<成績結果(優勝を除く。)>
(ポンプ車操法)
・準優勝 美幌・津別広域事務組合 美幌消防団
・優良賞 南十勝消防事務組合 大樹消防団
(小型ポンプ操法)
・準優勝 上川南部消防事務組合 上富良野消防団
・優良賞 北留萌消防組合 遠別町消防団

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