消防団メールマガジン(月刊号)〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓2003/10/27

★☆ 消防団メールマガジン ☆★  Vol.14
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■ 目次(2003/10/27)

●【お知らせ】11月9日は「119番の日」
●【お知らせ】秋季全国火災予防運動の実施
●【お知らせ】「消防力の整備指針に関する調査検討会」の開催

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●【お知らせ】11月9日は「119番の日」

 「119番の日」とは、地域住民と消防をつなぐダイヤルナンバーにちなみ、
地域住民の皆様に消防に対する正しい理解と認識を深めていただくとともに、
防火防災意識の高揚と、地域ぐるみの防災体制の確立を目的として、昭和62
年に定められ、毎年11月9日としています。

 皆様は、正しい119番通報を御存知でしょうか。消火活動や救急・救助活
動は、1分1秒の時間が大切です。通報を受ければ、最寄りの消防署は直ちに
消防車・救急車などを出動させなければなりません。もし慌ててしまい、場所
等が正しく伝わらなければ、消防車等の現場への到着が遅れ、被害が拡大し大
惨事になったり、助かるはずの命が助からなかったりするおそれがあります。

 そこで、119番通報では次の5点に注意するよう心がけてください。
(1)「火事です」又は「救急です」とはっきり言うこと
(2)住所は正しく、詳しく言うこと(目印となる建物・施設や交差点名など
も伝えること)
(3)火災・事故等の状況を正確に分かりやすく言うこと
(4)「私の名前は○○○○です。電話番号は△△△−▲▲▲▲です」(特に
携帯電話から通報する場合は、その旨を伝えること)
(5)携帯電話による通報の場合、通報後しばらくの間は、電源を切らずにそ
の場にいること(再度照会することがあるため)

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●【お知らせ】秋季全国火災予防運動の実施

 消防庁では、平成元年より、火災が発生しやすい気候となる時季を迎えるに
当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢
者等を中心とする死者の発生を減少させ、財産の損失を防ぐことを目的として、
秋季全国火災予防運動を実施しています。期間は11月9日から15日までの
7日間とし、この期間中、各地で住宅防火診断、防火講習会、防火指導など様
々な行事が実施される予定です。

≪統一標語≫ その油断 火から炎へ 災いへ

≪重点目標≫
(1)住宅防火対策の推進
(2)放火火災・連続放火火災予防対策の推進
(3)消火器事故防止対策の推進

 なお、火災予防の実施に当たっては、住宅火災による死者の発生防止対策の
要点をまとめた「住宅防火 いのちを守る 7つのポイント」を重点に、積極
的に広報を行っていきます。

○ 住宅防火 いのちを守る 7つのポイント ―3つの習慣・4つの対策―
【3つの習慣】
・寝たばこは、絶対やめる。
・ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
・ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
【4つの対策】
・逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
・寝具や衣類からの火災を防ぐために、防炎製品を使用する。
・火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
・お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。

≪平成15年秋季全国火災予防運動の実施について≫
http://www.fdma.go.jp/html/data/tuchi1508/150822yo221.html

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●【お知らせ】「消防力の整備指針に関する調査検討会」の開催

 市町村の消防体制は、これまで昭和36年に制定された「消防力の基準」に
基づき、整備充実を図り、消防需要の増大、高度化、専門化に的確に対応しつ
つ、着実な進展を遂げてきました。
 このように市町村の消防力の整備指針としての機能を果たしてきた「消防力
の基準」について、地方分権の趣旨を踏まえ、社会環境の変化に対応した見直
しを行い、もって、消防責任を担う市町村において、住民の安全・安心を確保
するため、的確な消防力の整備が図られるようにしていく必要があります。
 このため、消防庁では、「消防力の整備指針に関する調査検討会」を開催し、
所要の検討を行うこととしました。

≪検討内容≫
(1)消防力の整備指針としての役割・位置付け
(2)地方分権の趣旨に即した整備指針としてのあり方
(3)住民ニーズを踏まえた整備指針としてのあり方
(4)社会環境の変化に対応した整備指針の加除の内容
(5)その他必要な事項

≪幹事会の開催≫
 調査検討会における調査・検討を踏まえ、より実務に即して調査・検討を精
査するため、幹事会を開催します。

≪スケジュール≫
 去る10月21日、消防庁の消防防災・危機管理センターにおいて第1回調
査検討会を開催しました。今後は、平成16年夏を目途に検討結果をとりまと
める予定です。

≪検討会構成員≫
 検討会の座長には、日本エネルギー法研究所理事長・横浜国立大学名誉教授
の成田頼明氏が就任され、各委員には、学識経験者、地方公共団体及び消防関
係者の方々が就任されています。

≪幹事会構成員≫
 幹事会の幹事長には、東京大学大学院法学政治学研究科助教授の斎藤誠氏が
就任され、各委員には、学識経験者、地方公共団体及び消防関係者の方々が就
任されています。

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