消防団メールマガジン(増刊号)〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓2003/11/07

★☆ 消防団メールマガジン ☆★  Vol.16
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≪千葉県消防協会・島根県消防協会・岐阜県消防協会・滋賀県消防協会 編≫

 Vol.16〜Vol.18では、各地で行われた消防操法大会等の開催結果等について、
各消防協会からの寄稿を掲載します。

■■ 目次 ■■

● 【開催結果】第39回千葉県消防操法大会
● 【開催結果】第47回島根県消防操法大会
● 【開催結果】自治体消防55周年記念「消防感謝祭」
        第52回岐阜県消防操法大会
● 【開催結果】第38回滋賀県消防操法訓練大会

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● 【開催結果】第39回千葉県消防操法大会

 第39回千葉県消防操法大会が、去る7月30日に千葉市仁戸名町の千葉県
消防学校において開催されました。

 大会には、県内各地から選抜された消防団、ポンプ車の部11チーム・小型
ポンプの部11チームの計22チームが参加しました。競技は雨天というあい
にくのコンディションの中、各チームが日頃の訓練の成果を発揮し、迅速かつ
的確な操作を披露しました。応援席からは各チームが終わる毎に盛大な拍手と
歓声があがり、選手達の熱意と地域消防団の団結あふれる光景が随所に見られ
ました。競技終了後、習志野市消防音楽隊の演技や第16回全国女性消防操法
大会出場の袖ヶ浦市女性消防隊の操法演技が披露され、大会に花を添え、盛会
のうちに大会の幕を閉じました。

 千葉県では地域消防団の活性化を図るべく、今後ともなお一層操法技術の向
上に力を入れていきたいと思っております。

≪成績結果≫
【ポンプ車の部】       【小型ポンプの部】
 最優秀賞 東金市消防団    最優秀賞 印旛村消防団
 優秀賞  丸山町消防団    優秀賞  大原町消防団
 優良賞  富津市消防団    優良賞  柏市消防団

≪ポンプ車の部 東金市消防団第4分団第1部第1班 今井班長談≫
 今年こそ、千葉県大会出場を目標に掲げて団員が一丸となって練習に励んで
きました。長期に及ぶ訓練、厳しい練習に耐えながら、選手を始め指導員一同
は県大会の出場権を手にすることができました。初出場とあって緊張感の中、
皆ベストを尽くし訓練の成果を出し切り、その結果、優勝することができまし
た。この喜びを忘れず、この経験をこれからも活かし、消防活動に励んでいき
たいと思います。

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● 【開催結果】第47回島根県消防操法大会

 島根県消防操法大会は、東西交互に市町村持ち回りで開催されますが、本年
の第47回島根県消防操法大会は、去る8月3日に、同実行委員会(島根県、
旭町、島根県消防協会で構成)主催で旭拠点工業団地第2工区(旭町)を整地
した、周辺緑に囲まれた、未だかつてない広大で立派な会場において盛大に開
催されました。

 大会には、各地区で予選を勝ち抜いてきたチーム、37チーム(小型24チ
ーム、ポンプ車13チーム)に日立金属株式会社安来工場防火隊がポンプ車の
部に特別出場され、日頃鍛えた操法技術を競い合いました。

 大会当日は、天候にも恵まれ、選手、応援団など2,000人が詰めかけま
した。8時30分から、入場行進、8時50分から開会式を行い、大会長が選
手を激励、開催地旭町の岩谷町長の歓迎の辞等の後、旭町消防団の大賀選手が
力強く選手宣誓を行いました。9時30分から、人口芝で整備した、2コース
を使用し、ポンプ車の部、小型ポンプの部に分かれて、水出し操法で技を競い
ました。島根県では、平成9年に水出し操法に切り替え、本年で7回目となる
大会となり、水出し操法が定着し円滑に実施することができました。

 昼休み時間には、今年10月に開催の第16回全国女性操法大会出場の江津
市婦人消防隊の日頃訓練に訓練を重ねた、見事な水出し操法が披露されました。
また、午後の最初には、特別出場された、日立金属株式会社安来工場防火隊が、
日頃訓練された技を存分に披露されました。

 厳正な審査の結果、入賞消防団の表彰が行われ、会場からは惜しみない拍手
が送られました。なお、今大会の入賞消防団は次のとおりでした。おって、ポ
ンプ車の部で優勝された、玉湯町消防団には、来年の第19回全国消防操法大
会に出場していただきます。

【ポンプ車の部】 優勝:玉湯町消防団、準優勝:桜江町消防団
【小型ポンプの部】 優勝:三刀屋町消防団、準優勝:加茂町消防団

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● 【開催結果】自治体消防55周年記念「消防感謝祭」
        第52回岐阜県消防操法大会

 自治体消防55周年記念「消防感謝祭」第52回岐阜県消防操法大会が、去
る8月3日、関市のぞみヶ丘地内「関テクノハイランド」で、多くの関係者の
出席をいただき盛大に開催されました。本年は、自治体消防55周年の記念と、
日頃、地域や家族のために消防活動をされている消防団員に対し、感謝する
「消防感謝祭」と位置付け、団員とともに県民の皆さんが楽しんでいただける
大会となりました。

 各地方協会からの代表33消防団264人が参加し、各団とも日頃の猛訓練
の成果を大いに発揮しました。岐阜県では、隔年でポンプ車操法と小型ポンプ
操法を行っており、今年はポンプ車操法が行われました。操法開始とともに団
員の表情も厳しくなり、指揮者の力強い号令に各番員も機敏な行動と規律で標
的をめがけて放水しました。会場では、参加消防団の応援や各地区からの応援
が止むことがなく、操法を終えた消防団に対し拍手が絶えず送られていました。

 操法競技終了後、審査集計中に第16回全国女性消防操法大会出場の古川町
女性消防隊による軽可搬ポンプ操法の披露が行われ、男性の操法に劣らない操
法で観客を魅了しました。

 閉会式では、県消防協会林理事長より成績が発表され、団員は、固唾を飲ん
で発表に耳を傾け、神戸町消防団が6年ぶり4度目の優勝に輝きました。伊藤
県防災監から表彰状、優勝旗、金メダルが授与され、また、県消防協会松田会
長から第19回全国消防操法大会に出場する神戸町消防団に対し激励が行われ
ました。

 この大会は、消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図ることを目的とし
ており、今大会を通じ、消防団員の活動に対する地域住民の認識を高めるとと
もに、今後の消防団活動に更に大きな力となることが確信されました。

≪成績結果≫
 優勝:神戸町消防団、準優勝:岩村町消防団
 優秀賞:関市消防団・丹生川村消防団・国府町消防団・高山市消防団

≪神戸町消防団 佐野団長談≫
 地域の方々や家族などの理解に支えられてここまで来られたのだと、感謝の
気持ちでいっぱいです。ほぼ毎日練習してきまして、その中で、大会に勝てば
共に喜び、負ければ共に涙するといった連帯感が自然に生まれてきた気がしま
す。来年、横浜市で行われる全国大会では、岐阜県の代表だという誇りを胸に、
精いっぱいがんばってきたいと思います。

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● 【開催結果】第38回滋賀県消防操法訓練大会

 去る8月3日、第38回滋賀県消防操法訓練大会が、滋賀県、財団法人滋賀
県消防協会の共催により県消防学校において、盛大に開催され、県内消防協会
各支部の代表として、ポンプ車17チーム、小型ポンプ17チームが出場しま
した。

 当日は天候にも恵まれ、会場には選手、応援団など約2,200人が集まり、
9時、八日市市消防団長の総指揮のもと消防音楽隊を先頭に、選手団による入
場行進が開始されました。開会式には、知事、県消防協会会長、県議会議長、
地元国会議員などから選手へ激励の言葉があり、選手代表による宣誓などの後、
10時過ぎから操法競技が開始されました。

 各チームは、日頃から鍛えた操法技術を遺憾なく発揮、応援団からの盛大な
歓声に包まれていました。審査は、県消防学校教官と各支部選出の消防団員及
び消防職員とから構成された審査員により、厳正に審査され、結果は、閉会式
に審査長である県消防学校の吉尾学校長から発表されました。

【ポンプ車操法】優勝:甲南町消防団、準優勝:水口町消防団
【小型ポンプ操法】優勝:彦根市消防団、準優勝:信楽町消防団

 優勝チームには、優勝旗が、6位までの入賞チームには、それぞれ賞が授与
され、16時前に大会を終了しました。

≪小型ポンプの部優勝チーム 彦根市第7分団 佐々木班長談≫
 私は選手として10年前の自動車の部に続き、2度目の県大会優勝を経験す
ることができました。前回の教訓として、チームワークの良さが優勝の必須条
件だと信じ、指揮者として選手相互が信頼しあえる環境づくりに努力しました。
厳しい訓練から得たこの栄冠は一つの勲章ですが、今回培った規律、技能、団
結力を消防団活動に活かし、後輩たちに継承してこそ優勝の意義があると思い
ます。

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