消防団メールマガジン(増刊号)〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓2003/11/25

★☆ 消防団メールマガジン ☆★  Vol.19
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
≪財団法人日本消防協会 編(その2)≫

●【開催結果】第16回全国女性消防操法大会

 平成15年10月23日(木)第16回全国女性消防操法大会を神奈川県横
浜市の日本消防協会中央消防訓練場(横浜市消防訓練センター)で挙行しまし
た。

 この大会は、「女性の消防隊の消防技術向上と士気の高揚を図り、もって地
域活動の充実に寄与する」ことを目的として昭和60年に第1回大会が開催さ
れ本大会で16回を数えます。昭和61年の第2回からは内閣総理大臣表彰が
設けられ年々盛会を極めております。

 大会当日は、前日の雨も上がり秋晴れの中、午前9時選手団入場に続き日本
消防協会旗の入場、村崎大会運営委員(徳島県婦人防火クラブ連合会会長)よ
り第16回全国女性消防操法大会の開会が宣言されました。国旗掲揚の後、前
回の優勝隊である福岡県甘木市三奈木婦人消防隊から優勝旗が返還されました。
 引き続き、徳田大会会長(日本消防協会会長)の挨拶があり、その後内閣総
理大臣(代理:平沢総務大臣政務官)、石井消防庁長官、白谷全国消防長会会
長の来賓祝辞に続き、横浜市長(代理:本多副市長)の歓迎の御挨拶を賜った
後、特別来賓の紹介が行われました。
 本大会の審査長である坂井消防大学校校長から競技上の注意等の説明が行わ
れた後、各都道府県の代表47隊の隊長が式台に集合し、福岡県脇之浦婦人消
防代隊の岡山弘子隊長が出場隊を代表して力強く選手宣誓を行いました。
 東館大会運営委員(北海道婦人防火クラブ連絡協議会会長)より徳田大会会
長に消防操法開始宣言が行われ、都道府県の応援旗がはためく中、いよいよ操
法競技が開始されました。

 出場隊は、さすがに都道府県を代表するだけあって規律正しく、安全確実な
連携動作は、いずれも劣らぬ素晴らしい操法で会場から惜しみない拍手が送ら
れていました。
 また、会場には昨年から導入(男性操法大会)した車載型映像システムパノ
ラマビジョン(大型モニター)が設置されて操法の模様や審査結果が随時に表
示、特に審査結果が表示された時には、会場内はひと際大きな歓声に包まれ熱
戦に拍車が掛かりました。
 繰り広げられた熱戦も終了し、審査結果を待つ間、横浜市消防音楽隊ポート
エンジェルス119による軽快な演奏と華麗な躍動美が織り成すドリルパレー
ドが披露され大会に華を添えていただきました。

 続いて閉会式に移行し、和らいだ雰囲気が再び緊張感に包まれ期待の渦巻く
中、坂井審査長から審査結果が発表されました。
 日本一の栄冠は、岐阜県古川町女性消防隊に輝き、内閣総理大臣から賞状と
優勝旗が、日本消防協会会長から賞状と優勝旗、金メダルが授与されました。
 準優勝の2隊には消防庁長官から賞状と楯が、日本消防協会会長から賞状、
楯、銀メダルが授与されました。更に、優秀賞の3隊には、日本消防協会会長
から賞状、楯、銅メダルが、優良賞6隊には賞状、楯が授与されました。また、
今大会から日本消防協会会長特別賞として各番員の優秀な成績を修めた隊員を
最優秀選手賞として、日本消防協会会長から賞状と楯が授与されました。

 最後に、嶋村神奈川県消防協会会長による万歳三唱の後、新井大会運営委員
(埼玉県婦人防火クラブ連合会会長)により閉会が宣言され本大会の幕を閉じ
ました。

 なお、優勝された岐阜県古川町女性消防隊と準優勝の山形県飯豊町女性消防
隊、高知県高知市女性消防隊の3隊は、去る11月20日(木)に東京ドーム
で開催された『自治体消防55周年記念大会』で消防操法の模範演技を披露い
ただきました。

 この大会を目標に一生懸命頑張ってこられました選手、これを支えてこられ
ましたご家族、関係者の御努力に敬意を表するとともに、地域防災のために幅
広い活動をご期待いたします。
 終わりに、本大会の開催に際し、御後援をいただきました総務省消防庁、さ
らにご支援いただきました神奈川県、横浜市消防局、神奈川県消防協会並びに
横浜市戸塚・栄・泉の各消防団の皆様方に対しまして、心より御礼を申し上げ
ます。

【成績結果】
優 勝:岐阜県 古川町女性消防隊
準優勝:山形県 飯豊町女性消防隊
準優勝:高知県 高知市女性消防隊

【最優秀選手賞】
指揮者:岐阜県 古川町女性消防隊 井谷 佳子
1番員:富山県 小杉町金山女性消防隊 前田 美由紀
2番員:山形県 飯豊町女性消防隊 塚田 多喜子
3番員:山形県 飯豊町女性消防隊 船山 真紀
4番員:山形県 飯豊町女性消防隊 鈴木 忍

【優勝及び最優秀選手賞に選ばれた古川町女性消防隊の井谷指揮者の談】
 夢にまで見た優勝旗受賞の感動を忘れずに、消防隊としての役割を果たして
いきたいです。

≪前回の増刊号の財団法人日本消防協会編(バックナンバー)≫
http://www.fdma.go.jp/syobodan/magazine/back/2003_04_22.html
≪財団法人日本消防協会のホームページ≫
http://www.nissho.or.jp/

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

2003/11/25の本メールマガジン登録会員数は、2,084人です。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 消防・防災全般に関する情報は総務省消防庁のホームページが詳しいので、
次のアドレスからどうぞ。

≪総務省消防庁≫
http://www.fdma.go.jp/

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
[消防団メールマガジン]

 配信に関する手続き、御意見などは次のホームページ・電子メールからお願
いします。

≪配信中止・配信先変更・バックナンバー≫
http://www.fdma.go.jp/syobodan/magazine/
≪御意見・御感想・お問い合わせ≫
syobodan@fdma.go.jp
≪消防団ホームページ≫
http://www.fdma.go.jp/syobodan/

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■