4.地下鉄

震度5弱程度の揺れを観測した場合に運転を停止し、線路途中なら安全を確認し、低速で最寄りの駅に向かいます。

●地下鉄の運行速度は時速40〜50km程度です。

●座席に座っている場合には、低い姿勢をとって頭部を鞄などで保護し、立っている場合には手すりやつり革をしっかり握って転倒しないようにしましょう。

●停電になっても非常灯が1時間程度は点灯するので、慌てずに行動しましょう。

●地下鉄によっては高圧電線が線路脇に設置されているので、勝手に線路に飛び降りると大変危険です。

●停車後は、乗務員の指示に従いましょう。