7-1.軽可搬ポンプ 軽可搬ポンプの使い方

吸管を消防用水の中に入れます。その時吸管の浮き上がりや詰まりに注意します。

ポンプ本体を消防用水の近くまで運び, 吸管を本体に接続します。吸管を両足で挟むと金具に対し、まっすぐになり結合しやすくなります。

燃料コックがある場合は、コックを開けます。次にスターターを引いてエンジンをかけます。引く時は、後ろに人や物がないか気をつけましょう。エンジンの回転は必要圧力まで徐々に上げていきます。

真空ポンプを作動させ吸水をします。呼び水を入れる方法や真空ポンプを上下に動かすものもあります。結合が確実でない場合は、真空ができず吸水できない場合もあります。


既にホースを延ばし筒先を持っている人からの「放水はじめ」の合図で、送水バルブを徐々に開いてスロットルレバーで圧力を調整し送水します。

ホースの延長と結合は、ポンプの作動と同時に行います。結合金具近くを右足で踏み、オス金具を右手で持ち左手をホースに添えて伸ばします。

ホースをポンプの放口につなぎます。その時つめのかかり具合を確認します。

放水ですが、筒先を持っている人は、ノズルを操作して放水します。反動力で倒されないようにしっかりと筒先を持ちます。

訓練等で使用した場合は、使用後整備を十分に行い、特にホース内の排水や乾燥及び燃料の補給は確実に行います。