津波対策(監修:今村文彦 東北大学教授)
23.ハザードマップ

ハザードマップは1つの事例です。気象庁の数値予報値に合わせて、予想浸水域が準備されています。これは、8mの予報値に対する結果であり、具体的にどこまで浸水するかが分かります。場合によっては、指定緊急避難場所や指定避難所が、予想浸水域の中に入る場合があります。この結果をもとに、地域で避難計画を作成する必要があります。

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