風水害から生き延びる!
2.警戒と早めの避難が命を救う

まず1点目は「警戒と早めの避難が命を救う」ということです。
大雨や台風は、地震災害のように、突然私たちを襲ってくるものではなく、天気予報や気象庁が発表する防災気象情報などによって危険の接近を知ることができます。 こうした情報に接したら、十分警戒し、危険なところに住んでいる場合は、早め早めに避難すること、また、市町村長が避難勧告等を発令した場合は速やかに避難することが命を守る基本です。

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