大地震に備えた責務
6.ご自身が負傷されたり、家が壊れたりした場合、どうされますか? 解説

自分自身、家族、自宅が被災した場合、参集に当たって大きな困難に直面します。参集できない場合もあるでしょう。そうした場合、公務員 として どのような対策を と るか考える必要があります。阪神・淡路大震災前の家庭での地震への備えについて尋ねたところ、8割の方は「特に行っていなかった」と答えられました。地震は、日本のどこでも起きます。大地震に備えた日頃の対策が最大のポイントです。

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