活動に当たっては、放射性物質の拡散、汚染の拡大に配慮し、付近住民や隊員の被ばくの防止を重点とします。
災害の現場に要救助者が認められた場合は、隊員の被ばく防止に十分配慮し、救出・救助に全力で当たります。しかし、隊員の被ばく危険が大きく、かつ、要救助者が認められない場合は、周囲への延焼防止、汚染の拡大防止に配慮し、トータル被害の局限化に努めます。
続きを読む
活動に当たっては、放射性物質の拡散、汚染の拡大に配慮し、付近住民や隊員の被ばくの防止を重点とします。
災害の現場に要救助者が認められた場合は、隊員の被ばく防止に十分配慮し、救出・救助に全力で当たります。しかし、隊員の被ばく危険が大きく、かつ、要救助者が認められない場合は、周囲への延焼防止、汚染の拡大防止に配慮し、トータル被害の局限化に努めます。