消防法令においては、多量の集積に伴い延焼危険性・消火困難性が大きくなる物品を示す用語として、「指定可燃物」が用いられています。
危険物政令別表第4(PDF)
危険物が数量によらない概念であるのに対し、指定可燃物は数量を含む概念となります。また、物質そのものの全般的な火災危険性は、危険物より低いものとなっています。
指定可燃物についても、貯蔵・取扱い及び位置・構造・設備について技術基準が定められています。
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消防法令においては、多量の集積に伴い延焼危険性・消火困難性が大きくなる物品を示す用語として、「指定可燃物」が用いられています。
危険物政令別表第4(PDF)
危険物が数量によらない概念であるのに対し、指定可燃物は数量を含む概念となります。また、物質そのものの全般的な火災危険性は、危険物より低いものとなっています。
指定可燃物についても、貯蔵・取扱い及び位置・構造・設備について技術基準が定められています。