③ 資格試験に係る消防団員の特例
3.乙種消防設備士

 建物の火災による被害を最小限度にとどめるために、劇場、デパート、ホテル、事務所などには、その用途、規模、収容人員に応じて、消火設備、警報設備や避難器具を設けることが必要ですが、これらの設備の設置工事や点検整備を行うことができるのが、専門的な知識と技術を持った消防設備士です。

 消防団員に対しては、乙種第五類及び第六類の資格取得に対する特例があります。
 乙種第五類の資格取得者は、金属製避難はしご、救助袋、又は緩降機の整備を行うことができます。
 また、乙種第六類の資格取得者は消火器の整備を行うことができます。
 消防団員歴5年以上で消防学校における専科教育の機関科を修了した者は「乙種消防設備士試験」のうち次の科目が免除されます。
 機械に関する基礎的知識及び実技試験がそれぞれ5問免除されます。

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