③ 水難事故
2.救助活動のポイント

 救助用ボートなどに乗る場合は、必ず救命胴衣を着用し、乗船定員を厳守しなければなりません。

 緊急の場合で泳いで救助する場合は、泳力のある人・その時に体調がよい人を指名します。
 原則として救助する人に、確保ロープを使用し、陸上で安全確保を行い、浮き輪などを携行して救助を行います。

 救助する人へ接近する時は、抱きつかれないよう背中側から接近します。
 抱きつかれた時は、水中に身を沈めてかわします。

 岸からの距離が近い場合は、救助を必要とする人の位置より、上流の少し遠いところへロープつきの浮き輪、その他浮力の大きい物を投げ込み、これにつかまらせて引き寄せます。

 生死不明の状態で発見、救出された時は速やかに人工呼吸・心臓マッサージ・保温などの救命処置を行い、救急隊又は医師に引き継ぎます。

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