④ 小隊訓練
3.縦隊の集合

 指揮者は、基本の姿勢をとり、右手を垂直に上げ、手のひらを前に向け「縦隊にー集まれ」の号令をかけます。
 最右翼列の先頭分隊長は、小隊の基準となるものですから号令によりかけ足で指揮者の前方概ね5メートルの距離をとって指揮者に正対し、指揮者と同じように右手を垂直に上げ、手のひらを前方に向け「基準」と呼称します。
 列員は同じく駆け足で小隊縦隊の隊形に四列縦隊となって整列します。最右翼列員は、基準列員となり隊員間の距離概ね1.2メートル(前の隊員のかかとから後ろの隊員のかかとまで)を正しくとって前列員に重なったのち、頭を左に向けます。
 基準列員以外の列員は、右手を腰にあてて前方の者に重なった後、頭を基準列員に向け自発的整頓を行います。

 最右翼の先頭分隊長は、隊列の整頓状況を確認したのち、頭を正面に復し、順次基準列員も頭を正面に復します。


 指揮者が指揮者の位置に戻る時期等の要領は、横隊の集合と同様の要領により行います。

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