街区火災で高層建物がある場合は、街区の角、面、内のいずれの火災でも先着隊の第1線の進入は、延焼危険の大きい方面が原則です。
火点に接して4~5階程度の高層建物がある場合、第2線は、その建物と延焼建物との中間に進入して消火活動に当ります。
警戒のために高層建物内に進入する場合は、退路を十分確保した上で行動することが大切です。
また、ガラスに対する注水は、ガラスの落下に注意が必要です。
続きを読む
街区火災で高層建物がある場合は、街区の角、面、内のいずれの火災でも先着隊の第1線の進入は、延焼危険の大きい方面が原則です。
火点に接して4~5階程度の高層建物がある場合、第2線は、その建物と延焼建物との中間に進入して消火活動に当ります。
警戒のために高層建物内に進入する場合は、退路を十分確保した上で行動することが大切です。
また、ガラスに対する注水は、ガラスの落下に注意が必要です。