Ⅱ
石油コンビナート等特別防災区域の現況と防災資機材等の整備状況(つづき)
(2)広域共同防災組織等(大容量泡放射システム関係)
(平成25年4月1日現在)
令別表第3に
おける区分
共同防災組織・広域共同防災組織名
道府県名
特別防災区域名
対象タンク基数
大容量泡放水砲
大容量泡放水砲用
泡消火薬剤
(
1
%
)
(kℓ)
合
計
毎分
1
万
ℓ
以上
2
万
ℓ
未満
(基)
毎分
2
万
ℓ
以上
3
万
ℓ
未満
(基)
毎分
3
万
ℓ
以上
4
万
ℓ
未満
(基)
毎分
4
万
ℓ
以上
5
万
ℓ
未満
(基)
毎
分
5
万
ℓ
以
上
(基)
第一地区
北海道地区広域共同防災組織
北海道
苫小牧
108
118
2
2
60
室蘭
7
知内
3
第二地区
第二地区(東北)広域共同防災協議会
青森
むつ小川原
55
101
2
2
108
八戸
2
宮城
仙台
19
秋田
男鹿
16
秋田
9
第三地区
常磐地区広域共同防災組織
福島
広野
8
92
2
2
115
いわき
22
茨城
鹿島臨海
62
第四地区
京葉臨海中部地区共同防災協議会
千葉
京葉臨海中部
145145
2
2
76
第五地区
神奈川・静岡地区広域共同防災協議会
神奈川
京浜臨海
71
118
2
2
66
根岸臨海
35
久里浜
4
静岡
清水
8
第六地区
北陸地区広域共同防災協議会
新潟
新潟東港
20
65
2
2
60
富山
富山
7
新湊
5
福井
福井臨海
33
第七地区
中京地区広域共同防災協議会
愛知
渥美
13
146
2
2
74
衣浦
5
名古屋港臨海
64
三重
四日市臨海
58
尾鷲
6
第八地区
大阪・和歌山広域共同防災協議会
大阪
堺泉北臨海
58
125
2
2
72
岬
6
和歌山
和歌山北部臨海中部
7
和歌山北部臨海南部
50
御坊
4
第九地区
瀬戸内地区広域共同防災協議会
兵庫
赤穂
4
128
2
2
96
岡山
水島臨海
67
徳島
阿南
9
香川
番の州
16
愛媛
波方
3
菊間
18
松山
11
第十地区
西中国・北部九州地区広域共同防災協議会
広島
江田島
3
142
2
1
1
72
能美
13
広島・山口岩国・大竹
16
山口
下松
6
周南
37
宇部・小野田
32
福岡
豊前
2
佐賀
唐津
2
長崎
相浦
5
大分
大分
26
第十一地区
南九州広域共同防災協議会
鹿児島
川内
4
104
2
2
96
喜入
57
志布志
43
第十二地区
沖縄地区広域共同防災組織
沖縄
平安座
63
76
2
2
72
小那覇
13
合 計
1,360
24
5
16
3
967
(備考) 1 「石油コンビナート等防災体制の現況(平成25年)」により作成
2 第四地区のみ「共同防災組織」であり、他の11の地区は「広域共同防災組織」である。
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