WEB職業体験イベント 開催レポート

2022年2月13日(日)に行われた
「WEB職業体験イベント」。
当日は、消防士の仕事についての基調講演のほか、
各地の現役消防士によるパネルディスカッション
女性消防士との座談会などが行われました。

下記より各ライブ配信コンテンツの
アーカイブ動画をご覧いただけます。

視聴者アンケートより

  • 自分の知りたかったことや不安であったことが解消できました。
    とても参考になり、またより消防士になりたいと思えるイベントでした。ありがとうございました。

    (山口県 大学生)
  • 実際の働き方を踏まえてお話されていただき、詳しい仕事内容がよくわかりました。
    消防士について詳しく知ることができてとても良い機会でした。

    (福岡県 大学生)
  • プライベートがほぼないのかと思っていましたが、そんなことはないことがお話を聞いていて知ることができました。
    やはり他人から憧れや尊敬を持たれることや人から感謝される仕事はいいなと思いました。

    (静岡県 大学生)
  • 消防学校の生活体験の動画を見て、なかなか実際に行くことができない消防学校について知ることができ、とても参考になりました。また、消防学校で訓練している方の生の声を聴くことができてより消防士になりたいと考えるようになりました。

    (大阪府 大学生)
  • 消防士についての知識はほぼないのですが、実際に女性消防士としての道を切り開いてきた方から直接お話を聞けてとても勉強になりました。女性消防士のための研修会や制度が想像より整っていて、これからさらに整っていくのだと思うと少し安心しました。最後に、消防士は危険ではない、自分たち管理職がいるから安心して目指してほしいとおっしゃっていたのがとてもかっこよかったです。

    (東京都 大学生)
  • 女性消防吏員の方が増えてきているなか、長く勤めることが出来るということを知り、安心して目指そうと思いました。「変えられるのは自分と未来だけ」「自分の人生を大切に自然体で」という言葉が心に響きました。
    今、消防吏員を目指して自分にできる最大限の努力をしているので、必ず合格を勝ち取りたいと思っています。とても勉強になり、収穫の多い一日でした。ありがとうございました。

    (大阪府 大学生)
  • たしかに、女性消防士というのは体力面において男性に比べると大きな差があるかもしれません。しかし、今回のイベントを通して、女性や男性という区別をするのではなく人を救いたい思いに性別は関係ないと改めて気づきました。また、女性がいることで女性を少しでも安心することもできるということにも気づき、自分らしく少しでも多くの人を救う消防士になりたいという思いが強まりました。

    (大阪府 大学生)
  • 消防士という仕事は火事の現場に行くことだけではなく、様々な業務によって構成されているものであり、自分自身との戦いの場でもある一方、仲間との絆ができる場でもあるということが分かりました。実際に働いている消防士の方からたくさんのお話を聞くことができた今回のイベントは、自分にとってとても貴重な体験になり、自分が消防士になったらという具体的なイメージを持つことができました。

    (群馬県 大学生)

消防学校の生活体験
(インタラクティブ動画)

自分で選択しながら視聴を進めていくインタラクティブ動画です。
オープニング動画(約30秒)終了後、選択画面が表示されますので、ご覧になりたい動画の部分をタップ・クリックしてください。

※消防士は地方公務員です。各市町村が実施する公務員試験に合格し、新たに採用された消防士は、初任教育として約6ヶ月間、全寮制の消防学校に入校し、消防士としての基礎的な知識や技能、体力を身につけます。消防学校に入るための試験があるわけではありません。
※動画の中で、消防官、消防職員等の表現がありますが、すべて消防士と同じ意味です。