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皆さん、女性消防士と聞いてどんなことを思いますか?
女性消防士は少ない、活躍出来る場が少なそう、体力がないとダメそう…。
色々なことを感じられると思います。
そんな皆さんの不安に答えたり、消防士を目指した動機、現在の仕事、女性の消防士の存在意義などを
実際の女性消防士に間近で話を聞けるイベントを今年は初のオンラインで開催いたしました。
2021年2月11日(木・祝)に行われた
「女子学生向けWEB職業体験イベント」。
イベントでは、消防士の仕事についての基調講演のほか、
女性消防士との座談会、人気お笑い芸人を招いてのスペシャルトークセッションなどが行われました。
自分の思い描いていた仕事と、実際の消防吏員の仕事は大きく違うことがわかりました。
今までぼんやりとしかイメージしていなかったものがはっきりわかり、とてもよいイベントだったと思います。本日は、ありがとうございました。
(大学生)
消防で働く人は男性のイメージが強かったが、女性の方も活躍できることを改めて知ることができました。
VRや体操など面白いコンテツがたくさんあり、楽しみながら理解を深めることができたと感じました。
(大学生)
このイベントに参加して、女性消防吏員の成り立ちや仕事の種類の多様さを知ることができました。
女性消防吏員は事務仕事だけではなく、男性消防吏員と同じ体力が必要とされる消防活動も行なっていることがわかりました。
その中で、女性消防吏員がいることで小さい場所を通ることができたり、子どもや母親を落ち着けたりすることができることを新たに知ることができました。
参加して感じたことは、自分だからできることを探し、瞬時に判断する能力が求められると考えることができました。
(大学生)
特に、火災があった際、人の命を守ることができるように、普段から訓練などの準備をしっかり行っている姿が印象に残りました。
やはり、人の命を守る職業は、想像以上に過酷である分、魅力ある職業だと感じます。
今回学んだことを胸に、私の進路の実現に活かしたいと思います。
(大学生)
まず消防で女性が活躍しているということを知ることが出来て良かったです。
女性消防士がいることで相手が心を開きやすくするといった女性ならではの活躍が出来ると分かりとても面白かった。
また、消防士と聞くととても硬いイメージがありましたが、消防体操や消防レシピなどの動画を視聴したところ
消防士の方々が笑顔に溢れていて、そのイメージがガラッと変わりました。今回の機会はとても良い経験となりました。
(大学生)
「女性が消防士として働く」ということについてより明確に知ることができました。
女性が働きやすい環境なのか、男性に交じってどのように生活しているのかよく理解することができて、
自分の将来に新しい可能性が見えたと感じました。
(高校生)
今回参加させていただいて、仕事内容や仲間関係、大切な気持ちなど聞けて改めて、
消防士になりたいという気持ちが強くなりました。
消防吏員の方々が話している時とてもキラキラしているように見え、私もそうなりたいと思いました。
また、勉強の面で、今のままじゃ全然ダメだということを思い知らされた部分もありました。
今後もっと力を入れていこうと思いました。
(大学生)
消防の現場を見て、先輩方からの話を聞くことができてリアルに感じることができました。
女性でも、男性に負けずに自分の命をかけて国民の命を守っているところに魅力を感じ、かっこいいなと改めて思いました。
(大学生)
今回のイベントを通して現役の方の体験談や女性にしか出来ないこと、やりがいなどを聞けてすごく参考になり、
また、消防士になりたいと思う気持ちがもっと強くなりました。私の中で消防士はスーパーヒーローです。
(高校生)
消防士になりたいと思い勉強を始め、女性の消防士についてもたくさん調べました。
しかし、調べても不安の方が大きく、実際のところ、一部の自治体だけではないかと思い悩んでいました。
今回のイベントを通じて、実際に活躍する女性消防士の方々のお話を聞き、改めて消防士に絶対なりたいと思うことができました!試験に向けて頑張れます!
(高校生)