回復体位

反応はないが、普段どおりの呼吸をしている場合は、傷病者を横向きにさせて、様子を見ながら応援や救急隊員が来るのを待つ。

喉の奥の空気の通り道が狭まったり、吐物で詰まったりすることを予防するために、回復体位にして様子をみます。