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けいれんしている傷病者が、舌を噛んでしまうことが心配になり、口に物を噛ませた。
舌を噛むのを防止するために、口に物を噛ませたり、指を入れる必要はありません。かえって歯の損傷や窒息の原因になってしまう危険性があります。
舌を噛むのを防止するために、口に物を噛ませたり、指を入れる必要はありません。かえって歯の損傷や窒息の原因になってしまう危険性があります。