採用Q&A
消防庁(総合職技術系)の採用に関する疑問にお答えします!
- Q 採用までの流れを教えてください。
- Q どの試験区分から採用していますか?
- Q 採用の際に試験区分や合格順位は関係しますか?
- Q 採用の際に大学の専攻や研究内容は関係しますか?
- Q 大学で勉強した理系の知識を就職してからも活かしたいのですが・・・
- Q 住んでいる地域が遠方で、官庁訪問と研究の両立が心配です。
- Q 女性職員が少なそうなイメージがあります。
- Q 消防庁の業務について、もっと知りたいのですが・・・
- その他
Q 採用までの流れを教えてください。
① まず、国家公務員総合職試験を受験してください。
② 国家公務員総合職試験の合格後、6月の官庁訪問にお越しください。
③ 官庁訪問において、皆さまと消防庁との間でいわゆる「マッチング」を図った後、内々定を通知します。
④ 10月1日以降に採用の内定を行います。
⑤ 翌年度4月に(場合によっては早期に)採用となります。
※上記のスケジュールはあくまで目安です。詳細は人事院の国家公務員試験 採用情報NAVIをご確認ください。
Q どの試験区分から採用していますか?
国家公務員採用総合職試験のうち、次の試験区分に合格された方から採用しています。
■大卒程度試験
デジタル、工学、数理科学・物理・地球科学、化学・生物・薬学、農業科学・水産、農業農村工学、森林・自然環境、教養
■院卒者試験
デジタル、工学、数理科学・物理・地球科学、化学・生物・薬学、農業科学・水産、農業農村工学、森林・自然環境
Q 採用の際に試験区分や合格順位は関係しますか?
一切関係ありません。
消防庁の採用は、試験区分や合格順位に関係なく、人物本位の採用を行っています。
Q 採用の際に大学の専攻や研究内容は関係しますか?
一切関係ありません。
消防庁の採用は、大学の専攻や研究内容等に関係なく、人物本位の採用を行っています。
実際に様々なバックグラウンド(専攻・研究内容)を持った職員が働いています。
Q 大学で勉強した理系の知識を就職してからも活かしたいのですが・・・
配属先にもよりますが、理系の知識を活用する機会は多くあります。
特に、火災予防や危険物規制の分野では理系の知識を活用する業務が多いです。
Q 住んでいる地域が遠方で、官庁訪問と研究の両立が心配です。
消防庁の総合職技術系職員の多くが首都圏外に位置する大学の出身者です。
お気持ちはよく分かりますので、採用担当にお気軽にご相談ください。
Q 女性職員が少なそうなイメージがあります。
近年、総合職技術系採用の女性職員は増えてきています。
また、総務省の事務系採用の女性職員のほか、消防本部や都道府県、他省庁などから出向してきている女性職員も一緒に働いていますので、安心してください。
Q 消防庁の業務について、もっと知りたいのですが・・・
消防庁では、業務説明会を定期的に実施しています。
また、説明会等のイベントを実施していなくても、随時、個別の説明会や職場見学等を受け付けていますので、お気軽にご連絡ください!
実施予定の説明会はこちら
その他
このほか、気になることなどありましたらお気軽にお問い合わせください!
■問合せ先
消防庁総務課 採用担当
電話 03-5253-7506(直通)
E-mail fdma-jinji[at]soumu.go.jp
※[at]を@に変更してお送りください