近畿圏広域防災拠点が果たすべき消防防災機能のあり方に関する調査検討会 第1回 会議次第
日時:平成15年1月22日(水) 10:00~12:00
場所:ニューオーサカホテル 金剛の間
- 開会
- 挨拶 消防庁防災課長
- 委員紹介
- 議事
・配付資料説明
・討論 - そ の 他
・今後のスケジュールについて - 閉会
近畿圏広域防災拠点が果たすべき消防防災機能のあり方に関する調査検討会委員( 第1回出席者 )
委員長
委員
委員
委員
(代理出席
委員
(代理出席
委員
(代理出席
委員
(代理出席
委員
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(代理出席
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(代理出席
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(代理出席
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委員
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(代理出席
委員
委員
委員
委員
(代理出席
オブザーバー
内閣府 防災担当
国土交通省 近畿地方整備局
広域防災拠点が果たすべき消防防災機能のあり方に関する調査検討会 資料
1 目的
これまで、各都道府県等においては、それぞれの地域における災害に備えて広域防災拠点が整備されてきているが、特に大都市圏域において、複数都府県が同時に被災するような広域的な大規模災害を想定した場合、その被害低減に向けて、新たに広域防災拠点を適切に配備するとともに、地方公共団体が相互に連携し、また広域防災拠点を一層有効に活用することが重要である。このことにより、圏域全体の防災性の向上が図られることになる。このため、非常時および平常時における広域防災拠点の機能のあり方およびその連携等について検討するため「広域防災拠点が果たすべき消防防災機能のあり方に関する調査検討会」(以下「検討会」という)を開催する。
2 現状の広域防災拠点の整備状況および課題
各地方公共団体の広域防災拠点の整備状況を提供していただき情報および課題の整理を行う。
3 検討事項
(1)非常時に関する検討
- 広域防災拠点を活用した地方公共団体等の相互調整のあり方
(資料1、1-1,1-2、1-3参照) - 圏域内の広域防災拠点相互の連携方策
(資料2参照) - 広域応援およびボランティア活動のベースキャンプとしての活用方策
(資料3参照)
(2)平常時に関する検討
4 今後の進め方
(2)平常時に関する検討(資料6参照)
- 緊急消防援助隊の訓練・研修拠点としての活用方策
アンケート調査を実施する。 - 災害ボランティアおよびそのコーディネータの育成拠点としての活用方策
アンケート調査等を実施する。
- <参考資料>
- 参考資料1 現状の広域防災拠点の整備状況および課題に係る参考資料
- 参考資料2 検討事項に係る参考資料
- 参考資料3 今後の進め方に係る参考資料
- 参考資料4-1 京阪神都市圏広域防災拠点整備検討委員会(第四回)
- 参考資料4-2 首都圏広域防災拠点整備協議会(第6回)