認知症高齢者グループホーム等における防火安全対策検討会
平成18年1月8日、長崎県大村市の認知症高齢者グループホーム「やすらぎの里さくら館」において、死者7名、負傷者3名を出す痛ましい火災が発生しました。これを受けて、消防庁では「認知症高齢者グループホーム等における防火安全対策検討会」を開催し、認知症高齢者等が入所する施設における消防用設備等や防火管理等の防火安全対策のあり方について検討を行っています。
○パブリックコメント
○認知症高齢者グループホーム等における防火安全対策検討会
○認知症高齢者グループホーム等における防火安全対策検討会の議事概要
- 第1回検討会議事要旨 / 関係資料
- 第2回検討会議事要旨 / 関係資料
- 第3回検討会議事要旨 / 関係資料
- 第4回検討会議事要旨 / 関係資料
- 第5回検討会議事要旨 / 関係資料
○「やすらぎの里さくら館」火災の概要
○消防庁の対応
消防庁長官による火災原因調査の発動
発災後直ちに、消防法第35条の3の2に基づき消防庁長官による火災原因調査を発動し、総務省消防庁予防課職員1名を派遣するとともに、同法第35条の3の3に基づき、独立行政法人消防研究所職員2名を現地に派遣しました。(現在調査中)
認知症高齢者グループホーム等に係る防火安全対策等に関する通知
- 「認知症高齢者グループホーム等に係る防火安全対策の指導について」 (平成18年1月10日)
- 「認知症高齢者グループホーム等に係る実態調査の結果等について」 (平成18年2月7日)
- 「認知症高齢者グループホーム等における防火安全対策検討会報告書の送付について」 (平成18年3月31日)