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幼年消防クラブは、幼年期に、正しい火の取扱いについて学び、消防の仕事を理解することにより、火遊び等による火災発生の減少を図ろうとするための組織をいう。近い将来、少年・少女を中心とした防災活動に参加できる素地をつくるため、9歳以下の児童(主に幼稚園、保育園の園児等)を対象として、消防機関等の指導の下に同クラブの育成が進められている。その数は令和5年5月1日現在で1万3,259団体であり、クラブ員の数は約100万人となっている。