火災対策(監修:消防研究センター)
5.接触不良による電気火災の安全対策

 電気コードの接触不良の多くは、電気器具の取り扱いが乱暴なことによるものが多くあります。プラグをコンセントから外すときなどは、コードを引き抜いたりしないよう正しく取り扱いましょう 。
 接触不良による出火を防ぐための安全対策をまとめてみました。

1.プラグがきちんと差し込んであるか確認し、時々抜き差しして接触不良を防ぐ。
2.引っ張ってプラグを変形させたり、配線を断線させたりしない。
3.コードは手でより合わせて使用しない。
などがあげられます。

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