風水害
4.風水害の危険が迫った場合や発生した場合の行動:補足

風水害の危険があるときの行動について、補足です。

土砂災害の前兆現象が見られた時は、土砂災害の発生が非常に切迫している状況と考え、すぐに避難する必要があります。
危険を感じる前であっても、安全に避難できるうちに、早めに行動に移すことが肝心です。お年寄り、体の不自由な人がいる場合は、特に早めに行動するよう心がけてください。

なお、2013年(平成25年)8月30日から、従来の警報のうち、危険度が非常に高いレベルのものを「特別警報」とする運用が開始されました。風水害については、各現象ごとに、画面の表に記載されている基準に基づいて、特別警報が発せられます。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/
tokubetsu-keiho/kizyun.html

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