火山災害
4.火山の監視と火山情報

恐ろしい火山災害に対して、気象庁では、札幌、仙台、東京、福岡の4か所の気象台に設置した「火山監視・情報センター」で、全国の活火山の火山活動の監視を行っています。

これは火山活動を総合的に監視・診断することによって、火山活動の異常を早期にキャッチし、情報を迅速に発表するとともに、よりわかりやすく状況を解説する機関です。

気象庁は24時間体制で火山を監視し、火山活動の状況に応じて「噴火警報」、「噴火警戒レベル」などを発表しています。

詳しくは気象庁のホームページをご覧ください。


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http://www.jma.go.jp/jma/kishou/
know/
tokubetsu-keiho/kizyun.html

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