① 災害活動の安全管理
2.出場

 車庫から出動するときは、誘導員を出し、警笛や旗を使うなどして歩行者や一般車両に注意を呼びかけ、安全を確認します。
 優先通行権は過信しないこと。
 赤信号は確実に一旦停止し、まわりの安全を確認し、徐行して通行しましょう。
 拡声器などを積極的に活用し、車両や歩行者に注意を呼びかけます。特に、車の陰や路地などから飛び出してくる車両や歩行者に注意しましょう。
 火や煙が見えるとそれに気をとられ、注意力が欠けやすいので、運転者はもちろん、全員でまわりの安全を確認して事故防止に努めましょう。
 特に交差点やT字路では、出会いがしらの衝突を起こさないように注意しましょう。

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