教育用教材

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基礎コース

1．導入

（1）消防団員の身分

• 1．はじめに
• 2．身分
• 3．団の組織
• 4．団の性格
• 5．団の階級

（2）消防団の機能と役割

• 1．はじめに
• 2．団の特徴
• 3．常備消防機関との関係
• 4．国民保護法制

（3）資格試験に係る消防団員の特例

• 1．はじめに
• 2．丙種危険物取扱者
• 3．乙種消防設備士

（4）消防団の活動事例

• 1．はじめに
• 2．インタビュー

2．訓練礼式

（1）訓練礼式の必要性

• 1．訓練礼式の必要性

（2）各個訓練、物品授受

• 1．停止間の動作
• 2．行進間の動作
• 3．敬礼動作
• 4．辞令等の受領

（3）点検

• 1．点検

（4）小隊訓練

• 1．小隊の編成
• 2．横隊の集合
• 3．縦隊の集合
• 4．横隊の整頓
• 5．側面縦隊の整頓
• 6．縦隊の整頓
• 7．横隊の方向変換等
• 8．側面縦隊及び縦隊の方向変換
• 9．側面縦隊の隊形変換

3．消防訓練

（1）訓練の基本

• 1．はじめに
• 2．訓練の実施
• 3．訓練時の留意事項

（2）消防用器具操法

• 1．はじめに
• 2．器具操作の姿勢
• 3．筒先操作
• 4．注水
• 5．筒先の収納
• 6．ホース延長
• 7．吸管操作
• 8．とび口

4．消火活動

（1）火災の現象と消火理論

• 1．はじめに
• 2．燃焼
• 3．消火
• 4．フラッシュオーバー
• 5．バックドラフト
• 6．フラッシュオーバーとバックドラフトの相違点

（2）消火活動の基本と消防団の権限

• 1．消防団の権限

（3）林野火災

• 1．はじめに
• 2．林野火災の特性
• 3．火災種別による特性
• 4．地形、樹種による特性
• 5．事前対策
• 6．林野火災の消火活動戦術
• 6-1．林野火災の消火活動戦術（包囲消火活動戦術）
• 6-2．林野火災の消火活動戦術（側面挟撃消火活動戦術）
• 6-3．林野火災の消火活動戦術（等高線への防火線設定消火活動戦術）
• 6-4．林野火災の消火活動戦術（稜線への防火線設定消火活動戦術）
• 6-5．林野火災の消火活動戦術（焼け跡進入消火活動戦術）
• 6-6．林野火災の消火活動戦術（谷沿いに部隊を集結しての消火活動戦術）
• 7．防火線の種類・作り方
• 8-1．林野火災の消火活動（実態把握）
• 8-2．林野火災の消火活動（出場）
• 8-3．林野火災の消火活動（消火活動要領）
• 8-4．林野火災の消火活動（消火活動上の注意事項）
• 8-5．林野火災の消火活動（飛火警戒）
• 8-6．林野火災の消火活動（残火処理）

5．救急救助

（1）火災

• 1．はじめに
• 2．情報収集
• 3．検索
• 4．救出
• 5．避難誘導

（2）交通事故

• 1．現場到着
• 2．救助方法

（3）水難事故

• 1．はじめに
• 2．救助活動のポイント
• 3．救助活動の注意点

（4）山岳事故

• 1．山岳救助にあたって
• 2．活動時の注意点

（5）土砂崩壊事故

• 1．土砂崩落事故

6．安全管理

（1）安全管理の基本

• 1．はじめに
• 2．積極的行動対策
• 3．安全管理の指向
• 4．火災の特性と危険性
• 5．火災現場での行動

（2）安全管理の実践

• 1．はじめに
• 2．物的危険要因の予知・予測
• 3．環境的危険要因に対する配慮
• 4．人的危険要因の排除
• 5．ヒューマンエラー
• 6．指揮者の責任
• 7．自己管理の徹底

7．防災

（1）震災対策

• 1．はじめに
• 2．参集
• 3．参集時の注意点
• 4．出場準備
• 5．震災時の消防活動
• 6．出場途上の要領
• 7．水利部署
• 8．ホース延長
• 9．消火活動の留意点
• 10．転戦
• 11．延焼阻止線

（2）水防対策

• 1．はじめに
• 2．水防責任
• 3．実施機関
• 4．警報等
• 5．水防活動態勢
• 6．警戒と情報収集
• 7．水害の種類
• 8．破堤の原因

（3）水防工法

• 1．越水に対する工法
• 2．漏水に対する工法
• 3．洗掘防止工法
• 4．都市型水害に対する工法

（4）地方公共団体と事業所との防災協力

• 1．防災協力の必要性
• 2．阪神・淡路大震災
• 3．平成12年9月の豪雨災害
• 4．JR西日本福知山線列車事故
• 5．地方公共団体と事業所間の連携方法
• 6．防災協力事業所登録制度
• 7．松山市の取り組み
• 8．消防団協力事業所表示制度
• 9．防災協力協定の締結
• 10．防災協力促進のための環境整備

（5）津波災害時の安全確保対策等

• 1．津波の懸念事項等
• 2．東日本大震災で消防団員に多くの犠牲者が出た要因（1）想定を超えた津波
• 3．東日本大震災で消防団員に多くの犠牲者が出た要因（2）情報や防災意識の不足
• 4．消防の安全管理
• 5．地震・津波の監視・観測体制の強化と津波警報の改善
• 6．退避ルールの確立と津波災害時の消防団活動の明確化
• 7．情報伝達体制の整備と情報伝達手段の多重化
• 8．消防団の装備及び教育訓練の充実
• 9．住民の防災意識の向上、地域ぐるみの津波に強いまちづくり

中級コース

1．消防活動

（1）現場指揮

• 1．はじめに
• 2．火災の推移
• 3．現場判断
• 4．道路角にある建物火災
• 5．道路に面した建物火災
• 6．道路に面しない街区内の建物火災
• 7．街区火災で高層建物がある場合
• 8．おわりに

2．防災

（1）防災指導要領

• 1．はじめに
• 2．コンロ
• 3．たばこ
• 4．放火
• 5．ストーブ
• 6．風呂
• 7．たき火
• 8．電気器具
• 9．花火
• 10-1．要配慮者対策
• 10-2．要配慮者防火対策
• 10-3．要配慮者地震対策
• 10-4．要配慮者家庭内事故防止
• 11．防火診断

（2）住宅用火災警報器の設置指導

• 1．はじめに
• 2．住宅用火災警報器
• 3．住宅用火災警報設備
• 4．取り付けなければならない住宅の部分について
• 5．取り付けなければならない位置について
• 6．維持管理について
• 7．住宅用火災警報器等の不正な販売などの対策
• 8．設置義務化について
• 9．最近の住宅火災の状況

（3）地方公共団体と事業所との防災協力

• 1．防災協力の必要性
• 2．阪神・淡路大震災
• 3．平成12年9月の豪雨災害
• 4．JR西日本福知山線列車事故
• 5．地方公共団体と事業所間の連携方法
• 6．防災協力事業所登録制度
• 7．松山市の取り組み
• 8．消防団協力事業所表示制度
• 9．防災協力協定の締結
• 10．防災協力促進のための環境整備

3．安全管理

（1）災害活動の安全管理

• 1．はじめに
• 2．出場
• 3．水利部署
• 4．ホース延長
• 5．送水
• 6．屋内進入
• 7．高所進入
• 8．筒先部署
• 9．注水活動
• 10．破壊作業
• 11．可燃性ガスへの対応
• 12．危険物対応
• 13．感電防止
• 14．残火処理
• 15．引揚

（2）安全管理S-KYT

• 1．はじめに
• 2．S-KYTの進め方
• 3．第1ラウンド現状把握
• 4．第2ラウンド本質追求
• 5．第3ラウンド対策樹立
• 6．第4ラウンド目標設定
• 7．おわりに

上級コース

1．防災

（1）地方公共団体と事業所との防災協力

• 1．防災協力の必要性
• 2．阪神・淡路大震災
• 3．平成12年9月の豪雨災害
• 4．JR西日本福知山線列車事故
• 5．地方公共団体と事業所間の連携方法
• 6．防災協力事業所登録制度
• 7．松山市の取り組み
• 8．消防団協力事業所表示制度
• 9．防災協力協定の締結
• 10．防災協力促進のための環境整備

消防団員のための強風下における消防活動要領

• 1．全編

消防団員のための教育用教材

• 1．全編

救助資機材等取扱要領

• 1．全編