14.被覆ほう帯法・上腕

被覆ほう帯法、上腕
 3つ折りまたは2つ折りの三角巾を準備し、基底部を外側に、かつ指先の方になるようにあてます。
 両端を上腕部の内側で交差させ、損傷部をさけて上腕部の外側で結びます。
 この方法で、前腕、大腿、下腿の場合にも密着することができます。