19.副子固定法・前腕部

副子固定法、前腕部
 副子は、骨折部位の外側と内側から当てます。
 固定順序は、骨折部位の上部(肘側)から、下部(手首側)、手と行います。
 副子固定した前腕を、全巾の三角巾で吊り、たたみ三角巾をつかって体に固定します。