16.固定ほう帯法・鎖骨部
固定ほう帯法、鎖骨部
8つ折りたたみ三角巾の一端を、受傷側の肩の背にかけ、もう一端を受傷していない側のわきの下にくるように、斜めにあてます。
受傷している側の端を、肩関節の前部をおさえてわきの下を通して背中にまわし、もう一方もわきの下から肩関節をおさえて背中にまわします。
両肩を後に充分そらせ、背中で両端をしっかり結んで、肩甲骨を固定します。
固定ほう帯法、鎖骨部
8つ折りたたみ三角巾の一端を、受傷側の肩の背にかけ、もう一端を受傷していない側のわきの下にくるように、斜めにあてます。
受傷している側の端を、肩関節の前部をおさえてわきの下を通して背中にまわし、もう一方もわきの下から肩関節をおさえて背中にまわします。
両肩を後に充分そらせ、背中で両端をしっかり結んで、肩甲骨を固定します。